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別れたひ
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1
7.夜汽車
の甘い噂におわれさみしくひとりみだれる私
別れたひ
とのくちづけだけが冷たい心に今でもつらい胸の透き間を涙でうめてさよならグッバイメランコリー希望という名の夜汽車にゆられ過去から明日へとどこまで行く
2
10.夜汽車
の甘い噂におわれさみしくひとりみだれる私
別れたひ
とのくちづけだけが冷たい心に今でもつらい胸の透き間を涙でうめてさよならグッバイメランコリー希望という名の夜汽車にゆられ過去から明日へとどこまで行く
3
8.夜汽車
の甘い噂におわれさみしくひとりみだれる私
別れたひ
とのくちづけだけが冷たい心に今でもつらい胸の透き間を涙でうめてさよならグッバイメランコリー希望という名の夜汽車にゆられ過去から明日へとどこまで行く
4
16.夜汽車
の甘い噂におわれさみしくひとりみだれる私
別れたひ
とのくちづけだけが冷たい心に今でもつらい胸の透き間を涙でうめてさよならグッバイメランコリー希望という名の夜汽車にゆられ過去から明日へとどこまで行く
5
4.夜汽車
の甘い噂におわれさみしくひとりみだれる私
別れたひ
とのくちづけだけが冷たい心に今でもつらい胸の透き間を涙でうめてさよならグッバイメランコリー希望という名の夜汽車にゆられ過去から明日へとどこまで行く
6
1.おもいで通り雨
うに時は過ぎたけど振り向けばみんな通り雨
別れたひ
とはどうしてるやり直したい恋もある溜め息ひとつつくたびに面影胸によみがえる女はひたむきでそして泣きながらほんの少し嘘もつくああ過去があって現在(いま)があるけれど
7
2.いつもの朝がくる
誰かがついたため息に涙がこぼれたその頬に
別れたひ
とへ出会ったひとへ今日には今日の喜びがくるいつもの朝がくるいつもの朝がく
8
2.面影酒よ
が浮かんで憎らしい面影酒よ尽くし足りずに
別れたひ
とのやさしさ強さを思い出す酒よ女のさみしさを分っているなら止めないで面影酒よこぼれ涙で別れた人の名前を何度も書いて消すおんなひとりで飲む酒はこころの底まで沁み透る
9
2.長崎の夜
作詞日野浦かなで作曲水森英夫愛しながらも
別れたひ
とを思い出させる夜(よる)もあるけむる小雨の思案橋忘れきれない女がひとり滲むネオンのあぁ長崎の夜人目偲んだオランダ坂をそぞろ歩けば夜(よ)が更けるポツリ灯した恋あ
10
12.上海帰りのリル
馬路(スマロ)の霧降る中でなにもいわずに
別れたひ
とみリルリル一人さまようリルだれかリルを知らないか海を渡ってきたひとりぼっちできたのぞみすてるなリル上海帰りのリルリルくらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮らそ
11
1.雨の酒
しているとあなたに言って欲しかった好きで
別れたひ
とだから今もぬくもり忘れない徳利ならべ寂しさを飲んでまぎらす未練の雨の
12
7.上海帰りのリル
馬路(スマロ)の霧降る中でなにもいわずに
別れたひ
とみリルリル一人さまようリルだれかリルを知らないか海を渡ってきたひとりぼっちできたのぞみすてるなリル上海帰りのリルリルくらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮らそ
13
2.歌の中で
どこにでも行くには抱えている言葉用も無い
別れたひ
とが座った跡にああ姿を晦ませても近くで打ち上がる何かを引き寄せても結ばない糸はくじの宝と似て手放すべきであってどこにでも行くには抱えている言葉用もな
14
6.上海帰りのリル
馬路(スマロ)の霧降る中でなにもいわずに
別れたひ
とみリルリル一人さまようリルだれかリルを知らないか海を渡ってきたひとりぼっちできたのぞみすてるなリル上海帰りのリルリルくらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮らそ
15
7.コモエスタ赤坂
セニョリータ酔いしれてみたいのよ赤坂の夜
別れたひ
とに逢えるようなそんな気がしてならないのそれが赤坂赤坂デルコラソンコモエスタセニョールコモエスタセニョリータ酔いしれてみたいのよあなたとわたしこれから恋が生まれる
16
2.夕霧岬
>作詞原譲二作曲原譲二啼(な)くな海鳥よ
別れたひ
との想い出だけが身にしみる出て行く船の汽笛を聞けば優しいあなたが浮かぶ未練でしょうか夕霧岬船は男のさゆり篭(かご)だよといつでも得意気(とくいげ)に話してた便りな
17
8.酒尽尽
去る汽笛酒尽尽酒尽尽さむざむ醒めて旅の夜
別れたひ
とと飲む酒はあれこれあぶない酒になる愛しているのに戻れぬふたり酒尽尽酒尽尽ほろほろ未練雨の夜消しても消えない心の傷に酒尽尽酒尽尽しみじみ人生秋の
18
10.美しい娘たち
う淋しい顔は忘れるの恋なんて何度も出来る
別れたひ
とは忘れましょう花に似て美しい時はただ一度だけよ思いきり愛しあい涙とも出逢いたいの私たち青空を泣いて眺めた貴女の明日が待ち遠しい届かない手紙を待てば午後の淋しさ身
19
2.俺の旅路
し作曲幸耕平愛しても愛しても愛しきれずに
別れたひ
とよ夜霧に濡れて咲いているようなそんなおまえのさびしい瞳俺の旅路をついて来る別れても別れても忘れられないほくろが一つ夜汽車の汽笛流れる夜は想い出すのさあの日の涙俺
20
11.コモエスタ赤坂
セニョリータ酔いしれてみたいのよ赤坂の夜
別れたひ
とに逢えるようなそんな気がしてならないのそれが赤坂赤坂デルコラソンコモエスタセニョールコモエスタセニョリータ酔いしれてみたいのよあなたとわたしこれから恋が生まれる
21
41.雨の思案橋
は笑って酒をつぐいけないわいけないわあゝ
別れたひ
とにも一度惚れそな思案橋袖を引かれりゃその胸にいまにもくずれてしまいそうあの日からあの日からあゝ泣くだけ泣いてようやく忘れた思案橋傘を回せば雨に咲く矢車みたいな女
22
4.ふたり坂
う離したくない昨日まで家の玄関先で笑って
別れたひ
となのに灯がともる坂道の隅で小石蹴ったりしてる帰りたくないあああ今日のふたりふたり坂別れつらいふたり坂明日も逢おうねってって指切りしても今日のふたりふたり坂揺れる
23
12.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
24
11.いつでも初恋
br>作詞有馬三恵子作曲遠藤実目をふせて
別れたひ
と去年の海辺忘れたい思い出にはさよならする日よ今は素敵なあなたがいる泣いた私が遠くなる愛するそのたび私にははじめての恋なのよ名前さえ忘れたひとおさない手紙過ぎてゆ
25
9.上海帰りのリル
馬路(すまろ)の霧降る中でなにもいわずに
別れたひ
とみリルリル一人さまようリルだれかリルを知らないか海を渡ってきたひとりぼっちできたのぞみすてるなリル上海帰りのリルリルくらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮そう
26
14.北のみずうみ物語
オショロコマすがた見たいよね半年前なのさ
別れたひ
となのさなんで今ごろ気がついた君がいのちだよ地平線見わたせば空行く雲も花壇のリラも花壇のリラもほほえむよマリモの阿寒湖(あかんこ)だよ神秘の摩周湖(ましゅうこ)だ
27
11.りんどうの雨
んどうは思い出の恋何も言えずに泣きながら
別れたひ
とのうしろ姿よ散りゆく花のあわれさがわたしの胸胸に…いまもせつなく降りかかるりんどうはりんどうは思い出の花りんどうはりんどうは思い出の
28
9.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら
29
10.美しい娘たち
う淋しい顔は忘れるの恋なんて何度も出来る
別れたひ
とは忘れましょう花に似て美しい時はただ一度だけよ思いきり愛しあい涙とも出逢いたいの私たち青空を泣いて眺めた貴女の明日が待ち遠しい届かない手紙を待てば午後の淋しさ身
30
6.オロロン港
作詞仁井谷俊也作曲杜奏太朗愛していながら
別れたひ
とを思いだすたび痛む胸北から流氷寄せる頃ひとり残して夜汽車に乗ったオロロンオロロン逢いたいよ海鳥群れ翔ぶ…オロロン港震える肩先つぶらな瞳つれて行ってと泣いたひと見
31
4.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら
32
11.酒尽尽
去る汽笛酒尽尽酒尽尽さむざむ醒めて旅の夜
別れたひ
とと飲む酒はあれこれあぶない酒になる愛しているのに戻れぬふたり酒尽尽酒尽尽ほろほろ未練雨の夜消しても消えない心の傷に酒尽尽酒尽尽しみじみ人生秋の
33
9.渚に消えた恋
r>作詞佐々木勉作曲佐々木勉名もつげずに
別れたひ
と僕の心の恋人今君はどこにいるのか夜毎君の夢をみる渚に消えた恋きれいな想い出さ Bye Bye Bye Love Bye Bye Love Bye Bye Lov
34
2.ワインの匈い
つめながらやさしく哀しいピアノをひいてた
別れたひ
との思い出をうたにして淚を流しては口ずさんでいたはじめてふたりで步いた日にあの娘はささやいた眼をとじたまま私はもう誰も好きになることもない今はありがとうあなたはい
35
15.去し方の宿
去し方の空しあわせを分け合えなくて泣いて
別れたひ
ともいた北の岬に漁火燃えりゃ思い出します去し方の宿盃に浮かべて偲ぶ母よいとしの故郷よ月日は戻らぬ旅人だからギター泣け泣け去し方の
36
10.旅空夜空~言うもはずかし~
憂いの酒をひとしずく仰げば星のまたたきが
別れたひ
との瞳に見えてああ旅にあるなら草まくら夢もそよ吹く風の中抱いて語るも愛ならば遠くはなれて想うのもまた愛なのだと…言うもはずかし波打つ胸に想い出の小舟を浮かべ流して
37
7.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
38
11.りんどうの雨
んどうは思い出の恋何も言えずに泣きながら
別れたひ
とのうしろ姿よ散りゆく花のあわれさがわたしの胸胸に…いまもせつなく降りかかるりんどうはりんどうは思い出の花りんどうはりんどうは思い出の
39
12.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
40
5.上海帰りのリル
馬路(スマロ)の霧降る中でなにもいわずに
別れたひ
とみリルリル一人さまようリルだれかリルを知らないか海を渡ってきたひとりぼっちできたのぞみすてるなリル上海帰りのリルリルくらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮らそ
41
4.りんどうの雨
んどうは思い出の恋何も言えずに泣きながら
別れたひ
とのうしろ姿よ散りゆく花のあわれさがわたしの胸胸に…いまもせつなく降りかかるりんどうはりんどうは思い出の花りんどうはりんどうは思い出の
42
2.りんどうの雨
んどうは思い出の恋何も言えずに泣きながら
別れたひ
とのうしろ姿よ散りゆく花のあわれさがわたしの胸胸に…いまもせつなく降りかかるりんどうはりんどうは思い出の花りんどうはりんどうは思い出の
43
12.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
44
9.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら夕
45
6.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら
46
25.酒尽尽
去る汽笛酒尽尽酒尽尽さむざむ醒めて旅の夜
別れたひ
とと飲む酒はあれこれあぶない酒になる愛しているのに戻れぬふたり酒尽尽酒尽尽ほろほろ未練雨の夜消しても消えない心の傷に酒尽尽酒尽尽しみじみ人生秋の
47
5.心神雷火
ろにやがて滑りこむもうじきほら雨が降る頃
別れたひ
とを探す行くあてない嘆きも引き潮に帰るせめて悲しみもはじまりだと感じてふたつに空を分かち身体を雷鳴が駆けぬけてゆくわたしの中の野性確かに目覚める旅立ちの時素足に丸
48
12.旅空夜空
憂いの酒をひとしずく仰げば星のまたたきが
別れたひ
との瞳に見えてああ旅にあるなら草まくら夢もそよ吹く風の中抱いて語るも愛ならば遠くはなれて想うのもまた愛なのだと…言うもはずかし波打つ胸に想い出の小舟を浮かべ流して
49
7.渚に消えた恋
r>作詞佐々木勉作曲佐々木勉名もつげずに
別れたひ
と僕の心の恋人今君はどこにいるのか夜毎君の夢をみる渚に消えた恋きれいな想い出さ Bye Bye Bye Love Bye Bye Love Bye Bye Lov
50
10.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
51
19.渚に消えた恋
r>作詞佐々木勉作曲佐々木勉名もつげずに
別れたひ
と僕の心の恋人今君はどこにいるのか夜毎君の夢をみる渚に消えた恋きれいな想い出さ Bye Bye Bye Love Bye Bye Love Bye Bye Lov
52
2.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと…山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら
53
18.冷いキッス
出が私の心に灯をともす雨のそぼ降る日曜日
別れたひ
との思い出をひとりでそっとだきしめたくて古い日記のページをめくるあの人もこの人も離れて遠く私はひとりただひと
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31.美しい娘たち
う淋しい顔は忘れるの恋なんて何度も出来る
別れたひ
とは忘れましょう花に似て美しい時はただ一度だけよ思いきり愛しあい涙とも出逢いたいの私たち青空を泣いて眺めた貴女の明日が待ち遠しい届かない手紙を待てば午後の淋しさ身
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31.思い出のカテリーナ
さみしくぬれるたそがれの街であなたは一人
別れたひ
とが好きだと云ったシャネルのかおりがぼくをまどわすめぐり逢いなのに求めあう心カテリーナカテリーナカテリーナ抱きしめたいひと遙かな国の思い出が眠る真珠の指輪に涙ぐむ
56
7.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
57
12.娘船頭さん
来の空で月に墨絵の十二の橋を漕いで戻れど
別れたひ
とと水のながれはヨウ返りゃせ
58
10.酒尽尽
去る汽笛酒尽尽酒尽尽さむざむ醒めて旅の夜
別れたひ
とと飲む酒はあれこれあぶない酒になる愛しているのに戻れぬふたり酒尽尽酒尽尽ほろほろ未練雨の夜消しても消えない心の傷に酒尽尽酒尽尽しみじみ人生秋の
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6.渚に消えた恋
r>作詞佐々木勉作曲佐々木勉名もつげずに
別れたひ
と僕の心の恋人今君はどこにいるのか夜毎君の夢をみる渚に消えた恋きれいな想い出さ Bye Bye Bye Love Bye Bye Love Bye Bye Lov
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11.酔ったからって
本おさみ作曲鈴木キサブロー酔ったからって
別れたひ
とにひたっているんじゃないよそういう私が想い出たちにさよならひとつ言えない強がってみせて笑い上手になってゆくけど夜更けには夜更けには別れ唄を歌うわああ女には恋がす
61
12.俺のHEARTに訊いてくれ
が待っているからまだまだ俺たち終わらない
別れたひ
と思いだす静かな夕陽が沈んでくやさしすぎて傷ついたそんな愛を誰も責めやしない悔やんでいてもなんにもならないさ涙の後にそこに明日がまたあるだけさでっかい愛を覚えてる
62
9.秘恋
名の主だろう昔愛したひとだろうかせつなく
別れたひ
とだろうかユキノシタの白い花を祖母は愛していた石垣にすがるように耐えるように咲く花を時代とはいえども祖母の秘めた恋は誰に語る事もなく静かに閉じていたどんな風に祖母
63
9.ワインの匂い
つめながらやさしく哀しいピアノをひいてた
別れたひ
との思い出をうたにして涙を流しては口ずさんでいたはじめてふたりで歩いた日にあの娘はささやいた眼をとじたまま私はもうだれも好きになることもない今はありがとうあなたは
64
12.やつしろ草
作詞鈴木道明作曲鈴木道明あなたと
別れたひ
とりの暮らしはわびしく味氣ない(あじきない)ものよ心に刻(きざ)んだあなたの言葉をときどき思い出していますあなたにひかれ恋に溺れ(おぼれ)てみごとに裏切(うらぎ)
65
5.ワインの匂い
つめながらやさしく哀しいピアノをひいてた
別れたひ
との思い出をうたにして涙を流しては口ずさんでいたはじめてふたりで歩いた日にあの娘はささやいた眼をとじたまま私はもうだれも好きになることもない今はありがとうあなたは
66
6.風の吹く日と一日は
(ついたち)はなぜか心がゆれ動く遠い昔に
別れたひ
とを思い出したりしのんだりこのままでのんびりいることが女にとってしあわせでしょうかそんなつぶやきくり返す私は女ゆれる女風の吹く日と一日(ついたち)は肌が乾いた気が
67
40.三人姉妹
けによらず古い心の女のようで姉にかくれて
別れたひ
とと逢っているよであきらめてますなぜかそろって男の運が三人姉妹に裏と出る裏と出るそして私は冬子の名前きらいながらも変えられもせず浮いた話の一つもなしに店を大事には
68
2.酒尽尽
け)尽尽(じんじん)さむざむ醒めて旅の夜
別れたひ
とと飲む酒はあれこれあぶない酒になる愛しているのに戻れぬふたり酒(さけ)尽尽(じんじん)酒(さけ)尽尽(じんじん)ほろほろ未練雨の夜いたわりあって飲む酒は手のひら
69
1.エリカの花散るとき
めて伊豆の山かげにエリカの花は咲くという
別れたひ
とのふるさとをたずねてひとり旅をゆくエリカエリカの花の咲く村に行けばもいちど逢えるかと山をいくつ越えてもうすい紅いろのエリカの花はまだ見えぬ悲しい恋に泣きながら夕
70
1.門前町雨情
町雨情作詞小金井一正作曲石田光輝
別れたひ
との尊さを問われてくぐる二の鳥居あじさい淋しい水無月をあなたと旅行いた寺の町逢わせてくださいもう一度雨の門前…ひとり傘わたしの声をこの場所を知らせに飛んで山鳩よあ
71
1.信濃路ひとり旅
モス一輪流すひとを見てなぜか淋しい旅の宿
別れたひ
とに未練残す季節の変り目信濃路はもう冬気配私は今ひとり落葉もみじの千曲ほとりは水鳥遊ぶせせらぎまるで画廊の絵が浮ぶたまらない程夕陽赤い離れ山信濃路はもう冬気配私は
72
3.ワインの匂い
つめながらやさしく哀しいピアノをひいてた
別れたひ
との思い出をうたにして涙を流しては口ずさんでいたはじめてふたりで歩いた日にあの娘はささやいた眼をとじたまま私はもうだれも好きになることもない今はありがとうあなたは
73
1.哀愁の六本木
くるまでスナックの苦いワインにひたるのさ
別れたひ
とのつれない言葉どうして今頃いたむのか夜がすべてさ六本木オーノーノーノー孤独なぼく
74
5.ワインの匂い
つめながらやさしく哀しいピアノをひいてた
別れたひ
との思い出をうたにして涙を流しては口ずさんでいたはじめてふたりで歩いた日にあの娘はささやいた眼をとじたまま私はもう誰も好きになることもない今はありがとうあなたはい
75
44.コモエスタ赤坂
セニョリータ酔いしれてみたいのよ赤坂の夜
別れたひ
とに逢えるようなそんな気がしてならないのそれが赤坂赤坂デルコラソンコモエスタセニョールコモエスタセニョリータ酔いしれてみたいのよあなたとわたしこれから恋が生まれる