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森田公一とトップギャラン
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青春紙風船
Lyricist:阿久悠 Composer:森田公一
青春のひとときを暮らしてた あのひとと久々に会ったのは 初めての木枯らしが吹いた日の 人気(ひとけ)ない公園の午後でした
変わりなく あどけない 顔をして ほほえみを 絶やさずに いるけれど
誇らしくきらめいた指輪には 幸福の二(ふた)文字が描(か)かれてた 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう
あの頃はおたがいに若かった 少しだけ無茶をして喜んだ 悪いことばかりではないけれど Find more lyrics at ※ Mojim.com 忘れてもいいわねと 横を向く
唇を 噛む癖は 前のまま 髪の毛を 指に巻く しぐさまで
それでいてここにいるあのひとは 思い出も語れない人になる 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう
誇らしくきらめいた指輪には 幸福の二文字が描かれてた 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう
青春は紙風船 戯れて 破れてしまう 青春は紙風船 戯れて 破れてしまう
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