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GUILD9
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美しい月
Lyricist:世良公則 Composer:世良公則
すれ違う人の流れに 押し戻されながら いったい何処へボクは たどり着くんだろう 暮れて行く この街はただ騒がしい…
にぎやかなほど、なぜか寂しくて 立ち尽くしてしまう ぶつかる肩に痛みもなくて 震える口元だけが歪んでる
泣き出しそうな心、だきしめて あてのないトキメキ求め、 漂流(ただよ)う、幾万の孤独 思わず声をかけて ふりむいた背中は 昨日の自分 言葉もなく ただ見送った
迷い込んだ日常に 置き忘れた夢を Find more lyrics at ※ Mojim.com 探しに行こう 君に出会えたから つないだこの手 ただひとつ確かなもの
泣き出しそうな心、分け合って この夜を渡って行こう きっと、躊躇(ためら)わないで 二人、目指した明日は遠くても やわらかな明かりに満ちて 見上げれば 美しい月…
泣き出しそうな心、閉じ込めて「強さ」という「弱さ」に負けず 未来(まえ)だけを 見つめていよう‥ 動き出した心、そのままに 願いが届くようにと祈る 見上げれば 美しい月…
Oh, Beautiful Moon Oh, Beautiful Moon…
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