- Lyrics
- Album list
- Singer Intro
関取花( せきとり はな )
-
ねえノスタルジア
Lyricist:関取花 Composer:関取花
まっすぐな煙突が 灰色の息を吐く 錆びついたハシゴは ねえどこに続いてる
すれ違った車の 薄汚れてる窓から 見えてしまった僕の未来 このままきっと土に還る
代わり映えのない僕の街 たぶん明日も何もない
いっそ蝶になって ここを抜け出して もっと遠くまで 飛んで行けたら
彼方の果てで ふと思い出して きっとはじめて知る ノスタルジア
がらんどうの道の先 街頭が瞬き 音もなく死んでった 迷子になった夜行虫 Find more lyrics at ※ Mojim.com
色褪せた看板の その笑顔はいつのもの 捨てられることもなく そのままきっと土に還る
決して嫌いになったわけじゃない だけど明日はここにはない
いっそ蝶になって ここを抜け出して もっと遠くまで 飛んで行けたら
彼方の果てで ふと思い出して きっとはじめて知る ノスタルジア
いっそ蝶になって ここを抜け出して もっと遠くまで 飛んで行けたら
彼方の果てで 朽ち果てる寸前 いつかはじめて知る ノスタルジア
-
|