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斉藤朱夏



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斉藤朱夏

夏唄

Lyricist:ハヤシケイ(LIVE LAB.)
Composer:小松一也

砂をなぞる指がとても愛しく
寄せる波に溶けた募る思いは
「ありがとう」の文字や「好きだよ」の言葉
だけじゃ足りないほどあふれてく

青空に浮かぶ白い雲が
自由に空を泳ぐように
心のままに ありのままに
君に届けよう

君と描く未来は輝いているから
水平線が眩しすぎるよ
はるか彼方 夢がほら膨らんで
ふわふわ 入道雲
君と重ねるほんの1秒1秒
この瞬間を大切にしよう
当たり前の日々が特別になる
君だから 夏があふれてく

南風になびく麦わら帽子
たまに強く吹いて ゆらめくときも
飛ばされないように 失くさないように
どうか ちゃんと捕まえていてね
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ときには優しく ときに強く
寄せては返す波のように
止まることなく 絶えることなく
君に伝えよう

君の背中に強く潮風が吹いて
隣に笑う僕がいるよ
二つ違う歩幅 並ぶ足跡
まっすぐに歩き続けたい

季節が巡ってしまっても
つなぐ手と手 交わす目と目
君がいれば夏ははじまる

君と描く未来は輝いているから
水平線が眩しすぎるよ
はるか彼方 夢がほら膨らんで
ふわふわ 入道雲
君と重ねるほんの1秒1秒
この瞬間を大切にしよう
当たり前の日々が特別になる
君だから 夏があふれてく
君だから 夏があふれてく